シュート練習
フリースロー練習をしました。
少しストレスを高くしたかったので、入るとプラス1ポイント。外すとマイナス1ポイント。10ポイント行けば終わり。という練習です。
フリースローよりも近い距離は、それなりに入るようになってきていたのですが、フリースローの距離になると、少し力加減が難しくなるようで、精度が落ちてきます。最低限二本に一本決めないとポイントが下がっていきます。良い時の感覚を継続して、同じように反復するということが、とても大切です。
6年生全員に一人ずつ練習をしました。
やり始める前は、もっと手こずると思っていましたが、何人かはサラッとクリアすることができました。シュートの精度をしっかりと上げると、プレイヤーとしてのプレーの幅がとても広がるので、しっかりと身に着けてほしいスキルです。
どうしても、手や腕で投げようとするのを、しっかりと下半身を使って、前ではなく、「下から上」のリズムをしっかりと意識することが大切です。下から上。
ボールの重心をしっかりとしたから支えるために、シュートテーブルを指先で感じながら、投げるというよりも、転がし放るイメージで。ベクトルをあわせて。きれいにシュートが打てたときはとてもきれいなアーチが描かれます。
(文字ではなかなか伝えられないですね。)
次はウイングからの1対1の基本をします。